明太子チューブが材料になったレシピの投稿です。明太子は作ってみたいけど、いまだに魚卵にめぐり合えないとんちゃんです、こんにちは。
先日の料理部では、明太子レシピが2品あがりましたが、こちらも明太キノコスパ同様、オーナーの冷蔵庫で眠っていた、チューブに入った明太子をありがたく使わせていただいて作りました。
元ネタは、2012春レシピ (オレンジページCOOKING)より。
鶏のからあげ 明太マヨソース
材料(パーティサイズ)
- とり胸肉 1キロ
- 下味用
- しょうが汁 小さじ2くらい
- 酒 大さじ2くらい
- しょうゆ 大さじ2くらい
- 塩 小さじ1より少なめ
- こしょう 少々
- ころも用
- 溶き卵 1個分で十分
- 片栗粉 適量
- サラダ油
- 上からかけるソース用
- 明太子チューブ
- マヨネーズ
- 牛乳
- 豆苗(オリジナルレシピでは貝割れ菜)
作り方
- とり胸肉を一口大に切り、下味の材料を入れてもみこみ、しばらく置く。
- 上からかけるソースを作る。割合は明太子ソースが一番多め、ついでマヨネーズ、それを牛乳でソースっぽく伸ばす感じ。味を見ながら作ると良い。
- ブエノスでも貝割れ大根は手に入るが、今日は豆苗に呼ばれたので、豆苗を。上からトッピング用に使うので、洗って水気をしっかり切る。
- 下味のなじんだ鶏肉を混ぜ返し、卵を割り入れてよく混ぜる。全体にまとわりつくくらいの衣になるまで適宜片栗粉(大さじ5ほど)を追加してよくまぜる。
- 中温に熱した油で揚げる。衣が固まるまでの最初の1分くらいはいじらないこと。時々ひっくり返して、カラリと美味しそうな色がつくまで揚げる。
- ソースをビニール袋などに入れ、角をチョコンと切り、そこから線上に出して上からかける。豆苗を上からのせてできあがり。
ビールにぴったりの味。豆苗がばっちりあいました。他の部員は、「このソースを残った豆苗にかけてサラダで食べたい」と言っていました。確かに。胸肉を使うのは、ソースが上からかかるのでサッパリと、という意味もあるのでしょうが、普通にモモ肉を使ってもおいしくできそうです。衣に卵を混ぜるのは、パサつきがちな胸肉をしっとりさせる効果があると思います。
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